ヴァリューテックコンサルティング株式会社

不動産鑑定、固定資産税のご相談はヴァリューテックコンサルティング(株)へ

お問い合わせ052-243-0215

判例解説レポート(当社顧問弁護士:ひかり弁護士法人アイリス法律事務所作成)

H25.6号(名古屋地判H23年9月29日)所有者の異なる2つ以上の土地の一画地認定について

固定資産税裁判例レポート H25.6号
名古屋地裁平成23年9月29日判決(土地固定資産税減額請求事件)

テーマ:所有者の異なる2つ以上の土地の一画地認定について

宅地の固定資産評価を行うに際して、所有者を異にする隣接する二筆以上の土地を一画
地として認定することの適法性が争われることが多く、下級審の裁判例も事案ごとに違法
と判断するものと適法と判断するものに分かれています。そこで今回は、近時の名古屋地
裁の裁判例をご紹介し、裁判所の考え方や重視した事情を分析することとします。

会員専用

この続きは、会員の方のみご利用できます。下記にパスワードを入力して実行を押してください。

※当事務所の事前の書面による承諾なく本レポートの一部ないし全部を複写ないし引用することは著作権法に違反することとなるため禁止致します
ヴァリューテックコンサルティング株式会社
〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須四丁目1-18 セイジョウビル6F
TEL:052-243-0215
FAX:052-243-0216
公益社団法人 日本不動産鑑定士協会連合会会員